ほんとうにキズ物の本に価値はないのか?
という問いから、
例えばソフトバンクの孫さんが線を引いた本なら価値を感じる人もいるかもしれない
と発想して、しるし書店を作ったというエピソードが「革命のファンファーレ」に載っていた。
なかなか面白いなと思う。
一見価値がないように思えるものも、
見方を変えれば、誰かにとっては価値のあるものかもしれない。
その昔ヤフオクで、こんなの誰も買わないだろうと思ったものが
売れた時に自分の価値観だけでものを見てしまってたなと実感させられたことがある。
世の中にはいろんな価値観を持った人たちがいる。
ところで、何でもないものに付加価値を付けるにはどうしたらいいだろうか。
何でもないものに付加価値を付ける
たくさん集める
そこらに落ちてる松ぼっくりも、たくさん集めると売れるらしい。
札束に見えるただの大量の紙切れも、
舞台道具として使えるみたいで需要があったりするらしいね。
少ないと何でもないものも、たくさん集めると価値を付けることもあると。
組み合わせる
漫画などの全巻セットとか。
あとはなんだろうね。
本+内容が分からなかったらskypeで解説します。一回10分。
ようわからんけど、
面白い組み合わせをすることで、価値が上がるものがあるかもしれない。
そういや、
商品は体験にひも付ければ確実に売れる。
って見たばっかりだったな。
体験と組み合わせが出来れば付加価値を付けることが出来る。
レア、希少である
これは、その供給量が少なくなっているもの。
海洋深層水とか、ただの水っぽいのに
手に入れるのが難しそうだからって理由で価値が付いてんのかな?ってやつとかもこれに入るのかな。
他、何かあるかな。
信用
信用があれば、その信用という付加価値を付けて売れるものもあるのかもしれない。
情報商材なんかはそれに当たるのかも。
ただ例えば自分みたいのが、成功する方法なんて書いたところで、
誰も聞く耳を持たないですね。
そういうとこでの信用はないわけです。
ただ逆に自分みたいな立場だからこそ、
価値のある情報も作れるのかもしれない。
例えば
– 30過ぎ彼女いない歴=年齢の底辺男がコミュ力だけで可愛い彼女を作ることが出来るか?
– 30過ぎ職歴なしの男が、資格を武器に就職で無双出来るのか?
みたいな。
まぁそんなこと考えていた。