大量採用1割残ればよいというのは、ヤバイように思えて実はいいやり方なんじゃないかと思う

いつも大量採用をし続けている会社というのがある。

そういうとこってすぐに人が辞めるから量に取ってるんだろうということで、求職者からするとヤバイ会社に思えるけれど、実は全部の会社がこんな感じの採用方法を取ったほうがいいんじゃないだろうかと、ふと思った。

残酷すぎる成功法則でも、成功するのにいいのは、
質じゃなく量をこなすこととある。

とにかく試行錯誤することが成功に繋がるということだけど、
これ、人材の採用でもそうなんじゃないだろうか。

うちは今年は1人だけ採用するから厳選してくれ。
なんて言われたら、自分が人事採用担当だったらどうするか。

責任重大なので下手なことは出来ない。
かと言って人を見極めるのは難しい。

そんな状態では結局無難に、なんとなくこの人出来そうっていう人を採用するか、
とにかくスーパーマンを選ぼうとしてしまうんではないか。

それじゃ多様に人材を試しに取ってみるということは出来ないよね。
この人出来そうってのを取ってしまう。

ということで画一的な人選となってしまうと。

ある意味無駄ではないか。

仕事って「よくわからないけど、やってみてよ」で人にやらせることもあるでしょ。
そんなエピソードって度々見る。

ITといえばアメリカのシリコンバレーだけど、
ここでも、デカくなるかどうかわからないけど、とにかく投資してくれる
エンジェル投資家がいて、そういう人がお金出してやらせてくれるおかげで、
イノベーションを起こすような企業が出てくる。

そういう人たちだって、どれがすごい企業になるかどうかなんて分からないって言ってるみたいだし。

ちょっとズレたかも分からないけど、
人材についても同じなんじゃないか。

やらせてみないと分からない。

やらせてみて、その人に適正があったり、会社の雰囲気になじんでたり、
あるいはその人自身が会社の仕事を楽しんでたりするのをみて、
そのままやらせて良さそうだと判断したほうが、お互いにいいんじゃないか。

採用される側もお試しといろんな会社を試せる。
会社を厳選し過ぎる必要がないわけだ。

ダメだったら、別にいけばよいと。

たくさん試せば試すほど、適正などは発見しやすいはず。

雇用者も労働者も同様に。

だから大量採用1割残れば良いというやり方は、
両者に取って都合がいいんじゃないだろうか。

ということで企業は厳選せずたくさん採用をするべきで、
ということは雇用の流動性の高さは必要である。

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